全く書かないというわけではありませんが、電工ナイフの扱いについてを主題としては、記事を起こさない予定です。
講義では、ナイフの扱いについてはかなりみっちりやりますし、メリットについても多くを語ります。
熟練したら、VAストリッパーより楽だし、作業スピードもけして引けは取りません。加工によってはむしろ早いくらいに(これはかなり熟練いりますが)。
また、リカバリーのことを考えると、やはりナイフの扱いには長けていたほうが有利ですね。
では、なぜこのサイトでは原則書かないかというと、「危ない」からです。
職業訓練校では、目が届く範囲で習得してもらいますし、誤った扱い方にはすぐにストップをかけます。また、それが可能です。
ですが、サイトで取り扱いを細かく載せたところでその通り扱えるかは疑問ですし、誤った扱いをしてもストップをかけられません。その結果は怪我に通じるのです。
ナイフがなくとも、VAストリッパーで作業は可能です。(講義では高いストリッパー買わなくても1000円前後のナイフで十分時間内に作業できるし、机も狭いのに工具増やさないほうがいいと言っていますが。)
VVRケーブルやEM-EEFケーブルは、ナイフがあったほうが断然有利ですが、VVRはVAストリッパーでも使い様で何とかなりますし、EM-EEFも電工ペンチを併用して処理する方法もあります。
ですので、ナイフでみっちりは生講義のみとしたいと思います。
私の受講生でない方は、誰か近くの達人に教わるようにしてください。